GTracerの車のブログ

趣味の車の紹介 業界の裏話し

【ホンダF1】マネージングディレクターとなる山本雅史氏

新季に向けて決意表明…「まずは1勝を」

→派手な世界に見えますが、実際は移動・実験・改良・予選・決勝を

   約10ケ月間行いますので、サラリーマンの労働環境としては「チョーブラック」

   ですが、ホンダで言えば名実共にナンバー1エンジニアであり、F1でも

   結果を出せれば、サラリーマン双六の上がりも目指せるポジションです。

 

レスポンス記事も御参考迄。

https://response.jp/article/2019/03/09/319932.html?gp=1_email_20190310

■【ランボルギーニ ウラカンEVO】日本初公開

クライアント向けには、ランボギーニジャパン主催が先週3月8日(金)

コーンズ東京のクライアント向けには、3月10日(日)ヒルズの52階で開催

されました。

速報性重視で先にレスポンスのメディアでSpec.をご紹介します。

https://response.jp/article/2019/03/08/319910.html?gp=1_email_20190308

 

ランボルギーニは3月8日、主力車種『ウラカン』の大幅改良モデルとなる「ウラカンEVO」を都内で日本初公開した。日本での価格は3223万円。

He has ゴーン

 

日産リバイバルプランを実行した5年間の成果は、晩節を汚すの

如く、帳消しの印象です。

 

長すぎる政権は歴史の通り腐敗する確率が高いのだと思います。

遊びを知らずに来た真面目人間だったかも知れません。

再婚する前後からの完全に「スケボケ」状態の老人の最後の春への

レジスタンス行為なのでしょう。

そして名誉欲ですか、レバノンの大統領になるには、あの程度の

投資で十分かも知れません

 

ゴーン氏の悪事が始まったのは、そこからです。

 

訴求した側の西川社長は当時も当事者であり、刺し違えても会社を

守る矜持であれば、経営の教科書には名前を残すかも知れません

 

ゴーン氏のコンプライアンス違反事案も出てきたモノが全てが嘘

ということはないでしょう。

 

ブラジルで生まれ、幼少期をブラジルで過ごし、レバノン

ベイルート中等教育を受けて居り、自分のルーツの 

ブラジル、フランス、ニューヨークに日産を通じて多額の資金を

投資させていますが、特にレバノンベイルートに対する

投資額は異常です。

 

最後は欲に負けるおっさんの事例の一つでしかない。悲しいです。

 

温故知新 元日産の水野氏

懐かしい時代の記事です。

サラリーマンを始める前には、この世界に居ましたが、

やはり日産さんは独特な雰囲気でした。

歴史上 バブル弾けてた直後で、レース界を離れましたが、

名エンジニアであり、この時代を一緒にすごしたので、

今の自分があるのかも知れません。

会社入って、出向して車を作るとは思いませんでしたので。

こんな会社辞めてやる | 日経 xTECH(クロステック)

温故知新 日産の水野さん

「フェアレディZ」の開発、技術者たちが注いだ情熱 | 日経 xTECH(クロステック)

私がまだサラリーマンになる前、同じ世界に居ましたが、

日産は独特な雰囲気でしたね。

日産を引退されて、台湾メーカーに行かれてから

お会いした事もありましたが、なんとなく怖くて

声もかけられなかったです。

 

時代はバブルが弾けたのと同じ頃でしたので、急にレース界も

環境が悪くなり、私も偶然にサラリーマンとなるのでした。

無論 T社にも誘われましたが、生前 母親から「金持ちのバカ息子

うつつ抜かしてやるもんは、はやく辞めろ」と言われ、

「普通の就職するよ」と電話で伝えた処、喜んでた様でした。

ま 普通の母子家庭だったので、「車でレース」とは金持のボンボン

という印象しかなかったのかも知れません。

唯一の親孝行だったかな。

 

という文章を書く位、この添付は自分にとっても懐かしい時代を

描写しています。

トヨタの名機 エンジン

トヨタ スープラ 新型に先代の「2JZ-GTE」エンジンを搭載…載せ替えキット発売へ

  →おっさん世代が泣いて喜ぶエンジンの一つ。恐らくエンジンに拘るのは

    最後の世代になるのでしょう。今後はハイブリッドとEVが全盛になり、

    若い内にレシプロを経験する事が無いわけで、車は元から「静かなモノ」

    は常識化しますから。

    トヨタヤマハの協働作業で言えば「1G-G」という直6 2Lエンジンも

    名機の一つです。

    されど、レースでは勝てなかったですね、スープラ時代もトヨタ系チームは

    エースドライバーが途中クラスダウンする位でした。

    これらは四半世紀以上前の話しです。

 

https://response.jp/article/2019/02/26/319524.html?gp=1_email_20190226

  米国カリフォルニア州に本拠を置くCXレーシングは、新型トヨタスープラ

Toyota Supra)のエンジンを、先代スープラの「2JZ-GTE」型エンジンに

載せ替えるキットを発売すると発表した。